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Fさんの預言的メッセージ 

主にある友よ、主からのメッセージを聞いてください

2014年10月10日
パース(オーストラリア)から

この数週間、主の言葉(そう、私は信じているのですが)が私の心と霊に臨んでいます。今朝の五時、私は(主によって、と信じます)起こされました。そして、主が私の心に語りかけておられることを(以下に)書きとめるようにと、私は霊によって促されたのです。

すべての教会、わたしの民と新しい契約の民へ

シェマ-、イスラエル シェマ-、エルサレム(聞け、イスラエル、聞け、エルサレム)。
わたし、主は偉大な神。アブラハム、イサク、ヤコブの神である。わたしはイスラエルの神、ほふられた小羊の血によって書かれた「新しい契約」の神である。

わたし、主は、わたしの小羊、メシヤの神、イスラエルの聖なる方である王の神である。
わたしは(新しい)イスラエル、新約の民の神である。

聞け、わたしの民、わたしの新約の民。
あなたがたはわたしの民で、わたしはわたしの民の贖い主、メシヤ、わたしの子イエス、
“ハシェム イェシュア、ハ・メシアハ”の名において、あなたがたに語る。

わたしは迫害下に置かれている#わたしの民の叫びを聞いた。敵の邪悪さを見、わたしの心は、憐れみと同情でかきたてられた。わたしの心はわたしの民の苦しみでいたむ。わたしは彼らを見捨てない。実にわたしは彼らを見捨ててはいない。たとえ彼らが荒野で「私たちの神はどこだ。神は私たちを助け救ってくれないではないか」と泣き叫んでも。

わたしはちょうど古代エジプトの時代にモーセが召命を受けて、パロの前に立ったように、わたしの民であるあなたがたに語る。それゆえ、わたしはあなたがたを召して、あの古代の蛇・悪魔、敵の前に立ち向かわせる。あなたがたは、わたしの力、権威で、敵に立ち向かい、敵に、もう日数があまり残されていないことを告げよう。
……確かに、敵の日数は終わったのだ。

あなたがたは、敵に勝利するであろう。何となれば敵は小羊の血と、「あなたがたの証(あか)し」の言葉によって、ことごとく打ち負かされたからである。

敵に対してあなたがたが宣言する証しは、「イエスがわたしの民をあがなった小羊であり、イエスは古代の蛇・悪魔を打ちのめし、勝利した」というものである。小羊であるイエスは勝利者、苦悩するわたしの民であるあなたがたの誇る勝利者なのだ。イエスの名において、あなたがたは、勝利者なのだ。
敵は立つことさえできない。あなたがたの証しの言葉に抵抗することができない。

わたしの民がこの証しを述べるたびに、敵は恐怖におののき立ちすくむ。敵は自分の「とき」が短く、徹底的に敗北したことを知っているからである。それにもかかわらず、敵は(古代の地に住む)わたしの民を、恐怖とおののきにより、捕らえたといって欺(あざむ)いている。

わたしの民よ、次のことを知るがよい。
聖なるわたしの足は敵の首に置かれ、敵はわたしの踏み台になる。わたしは、完全に敵に勝利したので、敵は苦しみ、おののき逃れることができない(踏み台になっているため)。敵は依然として虚偽と偽りを続け、勝利者のようにふるまっているが。

しかし、だまされてはいけない。敵はわたしの民に打ち勝ち、支配しているといってだまそうとするが、敵にはもうその力がない。

聞け、イスラエル。
わたし・主・神は畏敬と光輝の中に住む者である。そしてあなたがたは、わたしの民であり、わたしはあなたがたを新しいイスラエル、新しい契約の民と呼ぶ。

わたしは、もう今、今日、わたしの名によって集まり、断食をし、祈り、わたしの名を呼び求めるために、あなたがたを召喚する。
あなたがたはモーセがわたしに語ったようにわたしに語るな。すなわち、『私(モーセ)は無割礼の唇を持った人間です』、『私たちは無割礼の唇を持った民で、力もなく、罪、世俗の弱さを持ち、失敗者であるために弱いのです』と言うな。
わたしは、モーセが自分のことを彼自身が見たようには見なかったし、あなたがたについても、あなたがたが自分自身を見るようには、わたしは見ないからだ。

見よ。わたしの油注ぎと力があなたがたの上にとどまっているのを。それはあなたがたに十分注がれている……あなたがたはそれに気づかないであろうが。しかし、あなたがたが集まって祈るとき、わたしは敵の本拠地、要塞を崩す力をあなたがたに備えよう。あなたがたが断食し、熱心に祈るとき、わたしはあなたがたに油を注ぎ、わたしがあなたがたに命じる仕事を始めるべく、そして敵と戦いを始めるべく、あなたがたを備えさせる。

昔から、歌われてきた歌詞を思い起こすがよい。
見よ、これからは新たな意味を持つことになろう。
『わたしは力強い民を建てあげ、わたしの霊がこの国をかけめぐり、わたしの尊い名に栄光を帰す賛美の民をつくりあげる……』
そうだ、新しい契約のわたしの民よ、これがわたしがあなたがたに望むことであり、わたしの命令だ。あなたがたは、暗闇の力、堕天使たち、高いところにいる邪悪な支配者たちに立ち向かう、わたしが建てあげた(世界中の)軍勢だ。

これがその日だ。この日以降、わたしはわたしの民を克服者となるべく、建てあげる。
わたしの子が弟子たちに
どのように話そうか、何を話そうかと心配するには及びません。
(マタイ10:19)
と語ったように、あなたがたも暗闇の支配者に対して「何を話そうか」と案じてはならない。なぜなら、わたしはわたしの霊によって、力と権威の言葉をあなたがたに授けるからである。わたしはあなたの能力を問うてはいない。わたしが求めているのはあなたがたの可用性だ。
あなたがたはわたしが呼べば、わたしについてくるだろうか。あなたがたは、ほふられた小羊、救世主(すくいぬし)であるわたしの子の名によって、集まることができるだろうか。わたしの民よ、わたしの許に来ることができるか。
あなたがたは少年サムエルが「(私は、ここにいます)お話ください(主よ)。あなたのしもべは聞いております」と答えたようにわたしに答えることができるか。

わたしの民よ、このことを知るがよい。あなたがたが話す「力と権威の言葉」は、あなたがたの唇から出ていく(わたしの耳に入ることになる)が、わたしの名前において、敵に対して、あなたがたが命じたことはすべて、達成されずして、わたしに戻ってくることはない。あなたがたの断食、祈りを通してあなたがたに語られた言葉は、(強大な天の軍勢に伴われて)出ていって、暗闇の支配者を破壊し、敵の要塞を粉砕するであろう。
わたしの民よ、注意深く見、観察せよ。あなたがたは、わたし・主が偉大なる神であることに驚くであろう。わたしは邪悪な支配者たちに立ち向かい、彼らを徹底的に打ち負かし、わたしの民を解放する。

〔ここで主は私(これを書き留めている筆者)に次のようなことを示された。私たちが悪魔の要塞を破壊する、と命じるなら、権威を帯びた私たちの言葉によって、神の命令に従う幾千もの武装した御使いが放たれ、御使いたちは暗闇の力に激しい戦闘を挑み、その結果彼らを縛り、服従させ、これ以上聖者を迫害することができないように無力にする。また、天の軍勢は、敵(テロリスト)を混乱に陥らせ、不信、怒り、非難で彼らの間で同士討ちをさせる〕

わたしは、かの古代の蛇・悪魔が、わたしがこのように語っている今、現在も働いていることを見ている。わたしは彼らがわたしの民の首をはねたり、残虐行為をしていることを見ている。わたしは、わたしの名によって歩み、わたしに信頼するわたしの民の虐殺者を見ている。わたしの民は、わたしの名によって歩んでいるがゆえに彼らに捕らえられた。わたしの民は悪魔がもたらした恐怖の中で、捕らえられた。

二つの大きな川の間にある、古代の偉大なカルデヤの地に住むわたしの民は、いま敵の軍隊と悪魔の主権の下に置かれている。わたしの意志と目的は、LBと名乗る軍隊を徹底的に破壊することだ。わたしの意志と目的は、大悪魔の軍隊に属するメンバーに警告し、次のことを告知することだ。
それは、もしそのメンバーがわたしの民に耳を傾け、邪悪な道から転向し、悔い改めて、邪悪な行為をやめるなら、その邪悪な行為がどんなものであれ、わたしは、そのメンバーたちの罪と邪悪行為を赦し、憐れみをかけるということである。

わたしは、わたしに罪を犯した者たちとわたしの目の前で大変邪悪なことをした者たちのすべての罪悪を赦す。わたしは憐れみと慈愛の神だから、そうする。わたしは邪悪な者たちを赦し、彼らの罪をもう思い起こさない。

しかしそれにもかかわらず、彼らが聞く耳を持たず、よこしまな道から回心しなければ、わたしは彼らを徹底的に滅ぼそう。わたしは彼らをみずからの仕業によって滅ぼす。そして彼らが迫害し、脅したわたしの民を解放する。わたしの民はわたしの手が彼らを救ったことを見て、わたしを賛美し、わたしに栄光を帰し、わたしの名を賛美し、ほふられた小羊であるわたしの子にも、栄光を帰すであろう。彼の名において、LBに対して、そして古代の蛇・悪魔に対して、勝利が成し遂げられるのである。

わたしの民よ、次のことを知れ。
この数ヶ月間LBによってなされている邪悪な仕業(そのように、あなたがたがみなしていること)は、紛れもなく、大敵の為せるわざである。LBの戦略は単にキリスト者を殺害し、恐怖に陥れるだけでなく、神の民の古代の地を、またイスラエルの地をのっとり、さらに恐怖と恐れを通して全世界を支配しようとするもの、来るべき邪悪な悪魔のために備えようとするものである。

そこでわたしの民よ、わたしはLBに立ち向かう軍勢を作り上げる。それは武器、爆弾、軍隊の力を持つ軍勢ではない。結局のところ、この世の武器は、LBを支配する暗闇の力を倒すことはできない。

そうではなく、わたしの民よ、わたしはあなたがたに、わたしとあなたがたの敵である悪魔のとりでを滅ぼす、この世の武器ではない聖霊の武器を与える(コリント人第二10:4)。
わたしは祈りの中で強い武器をあなたがたに授ける。それによって、わたしは悪魔とその共犯者を徹底的に倒し勝利する。わたしの武器はわたしの声に注意を傾けず、悔い改めをしなかったLBのメンバーを滅ぼす。

世界はわたしの勝利を見るであろう。しかしこの世は敵が敗北したのを見ても理解しない。
わたしの民はその勝利と敵の破滅を見て理解し、わたしの名を賛美し、わたしに栄光を帰すであろう。わたしの民は、その名によって彼らに勝利をもたらした、わたしの愛する子に栄光を帰すであろう。わたしの民は賛美し、わたしを礼拝するであろう。
パロの軍隊が敗れ、紅海で溺れ死んだように、LBの軍隊も溺れて、敗北するであろう。彼らは同士討ちをして互いに殺しあうだろう。わたしが彼らに不信と混乱をもたらし、悔い改めない彼らをわたしが消し去るからだ。彼らは無力なものとされるであろう。すでに天界で、勝敗は決しているからだ。そして邪悪な支配者たちと暗闇の堕天使たちは、祈りと断食を通して執り成しに立ち上がるであろうわたしの民がすでに、彼らに発した言葉によって征服される(無力に服する)であろう。

そのあと、わたしの民は、敵が奪った地、地域を取り戻し、捕らえられていたわたしの民は自由になるであろう。古代の地をはじめ、迫害下に置かれている*他の地域に住むわたしの民は解放されるであろう。

また、わたしの民よ、わたしは、邪悪な方法とあなたがたの社会にテロをもたらすことによって、ヨーロッパやアメリカの地同様、この地やあなたがたの地の人々を損なおうともくろんでいる者たち(LBに同調・支持する者たち)の策略や陰謀を、くじくであろう。(わたしの民、あなたがたによって宣言された)わたしの言葉は、これらの地で敵の策略を打ち負かさずして、空しくわたしに戻ることはないであろう。

それゆえ、わたしの民よ、わたしのもとに来たれ。わたしがあなたがたのために備えている油注ぎと権威を取りあげ、祈りの中でわたしの前に立て。すでに準備万端整っている。
わたしは、わたしの軍勢をわたしの武具で武装させ、敵に向かって戦いを始めるのを待っている。わたしはLBの手からの解放と憐れみを求めて、叫び苦しんでいるわたしの民の声を聞いた。
わたしの民よ、集まり来て、天界で大いなる戦いを始めよ。わたしがもう今(遠くの地で)建てあげている人々と一緒になって戦え。勝利は確かで、アブラハム、イサク、ヤコブの神、わたしのものである。また、悪魔の仕業をうちこわすために来た(顕れた)わたしの子のものである(ヨハネ第一3:8)

(アーメン、天の父よ、私たちがあなたの召しに応えることができますように)
________________________________________
編集上、原文の一部を置き換えました
「LB」はすべて暗号(アルバム法)による置き換え
#、* も置き換えた箇所
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後記:

10月20日
敬愛するフランシス兄弟から、上記のようなメッセージが届きました。 
このメッセージに賛同し、「執り成し、祈りの戦士」として主の軍勢に連なることを望むと思われる、主にある兄弟姉妹に送ってくださいとの真摯な呼びかけです。
このメッセージが確かに主からのものであると見分けられた方々には、次のステップ、―このメッセージを実践に移すため、具体的な方法を模索、全世界の主の祈りの軍勢を築き上げる― に移ろうではないか、と、F兄弟は提案しています。

LBと呼ばれるグループの活動の鍵となる指導者たちに的を絞って、祈りで、彼らを悔い改めに導き、現在行っているキリスト者をはじめ、少数派、弱小の異教徒たちへの迫害、虐待をやめさせ、主のご介入で民と地の復興を図ろうとの働きかけです。この場合には、主が、彼らを赦し、受け入れてくださることになるでしょう。

しかし、彼らが現在エスカレートしている邪悪な行動を改めなければ、私たちの執り成しは、主の権威によって彼らに立ち向かうことに方向転換することになります。
すなわち、彼らが悔い改めるようにとの祈りではなく、神の裁きが彼らの上に下り、彼らの体制が終焉するように、彼らの上に自滅による滅びが下るようにとの祈りに変わります。
F兄弟の取り次いだ神のメッセージの中で言及されているように、神の裁きは、彼らを混乱、不信に陥らせ、憎しみ、疑い、怒りで互いを滅ぼしあう、同士討ちの形で下ります。
自らの邪悪さが互いに相手に向けられ、結局は自らを滅ぼすということは無慈悲に思えますが、これが、神が自分に示されたことで、もし主が語られたことを自分が正しく聞いたのであれば、赦しと憐れみだけでなく正義の神は、彼らの邪悪さにうんざりしておられると、F兄弟は語っています。

全世界の私たちキリスト者はみな互いに、ずいぶん離れたところに住んでいますが、私たちは、毎週定まった日、定まったときに、このために祈り、断食するなら、霊の戦いに一丸となって臨むことができると、F兄弟は呼びかけています。
もしすでにこの戦いを始めている群れがあれば、この輪はいっそう大きくなるわけで、祈りの大きな効果が期待できることになります。
迫害下で苦しんでいる神の家族の一人ひとりの救いのため、具体的にどのような形で、全世界を挙げてのキリスト者の祈りを統合させることができるか、良い案があれば、取りあげたいとのことですので、ご意見をお聞かせください。

F兄弟のメッセージは、ヘブル語(旧約)聖書で、神が語られたことに一致し、憐れみ、赦し、公義の神の本質が反映されています。F兄弟がメッセージの途中で示された神の御使いたちの援護力は、私たち祈る者にとって、大きな励ましです。
〔ここで主は私(これを書き留めている筆者)に次のようなことを示された。私たちが悪魔の要塞を破壊する、と命じるなら、権威を帯びた私たちの言葉によって、神の命令に従う幾千もの武装した御使いが放たれ、御使いたちは暗闇の力に激しい戦闘を挑み、その結果彼らを縛り、服従させ、これ以上聖者を迫害することができないように無力にする。また、天の軍勢は、敵(テロリスト)を混乱に陥らせ、不信、怒り、非難で彼らの間で同士討ちをさせる〕―F 兄弟のメッセージから引用―

このメッセージを受けとられた皆さま、今すぐにも執り成しを始めてください。


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