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Mary Jane のミニストリー活動報告:2017年1月~2月

有機農園での収穫と牧者エリザベス・カパの回復

1月

ブラカンにある私たちの伝道所/農園です
なす、トマト、トウガラシを栽培しています。これらは私たちの労働の成果です。
アブラの少年たちが手伝ってくれています。
野菜は昨年の11月に植えたもので、今がちょうど収穫の時期です。その一部を母親たちに託して市場で売ってもらい、彼女たちは私たちから手数料を取って、彼女たちの収入の一部にしています。

2月

写真左下は、野菜に水を供給するため池(井戸)です。
夏(3月~5月)に備え、野菜などへの水の供給のために掘ったのです。
写真右下には、農園のコンテイナーの袋が写っています。
2月の初めに、畑を拡張し、そこに土壌を入れたコンテイナーの袋を置きました。夏に向けてコンテイナー栽培をします。それは夏になると、土壌が岩のように固くなるので、土壌を入れた袋(コンテイナー)の中で栽培をするのです。そうすれば水分を保てますし、土壌の栄養分が漏れ出ません。

牧者カパの回復

1~2月

牧者エリザベス・カパと彼女の夫(彼も牧者)を、母といっしょに訪問しました。
皆さまのお祈りとご支援をありがとうございました。
夫妻はイシドロ・ブラカンでの私たちの伝道活動の同労者です。
彼女は2016年9月のオートバイ事故による怪我から完全に癒され、今では二本の杖で歩けるようになりました。彼女のリハビリを担当する人は、彼女はもうすぐ杖なしで歩けるようになると言っています。
写真右下 エリザベスと彼女の娘といっしょに写しました

エリザベス カパの感謝のカード

2017年 1月
キリストにあるフルダミニストリーの皆さま

私への皆さまのお祈りそして金銭支援をしていただき、どのように皆さまに感謝を申しあげたらよいのか、言葉で十分に表すことができません。本当にありがとうございました。
オートバイ事故の傷により、私はもう歩くことができなくなると、当初は少しうつ状態でしたが、キリストにある兄弟姉妹のお祈りと励まし、私の家族のサポート、そしてもちろん皆さまのお祈りのおかげで私は精神的にも、肉体的にも癒されました。
私たちの祈りをいつも聞いてくださる神さまに感謝します。

私は今、動くこと、立つことができ、杖をついて歩けるようになりました。そして夫に助けられ、神さまのご用にあたることができるようになりました。私たちのためにいつも備えてくださる神さまに感謝です。
私は十五歳の若さで結婚し、七人の子どもがおります。二十六歳になる長男の名はクリスチャンで、牧師である私たちの活動を助けてくれています。双子であるイスラエルとフェイスは大学で教育学を学んでいます。次女のエイプリルは十代の母親として責任を担っています。ほかの三人の子どもたちは、高校生と小学生です。
ここフィリピンの私たち、特に私への大いなる祝福である神さまのかけ橋となってくださっていることを本当に感謝いたします。       
主に在って
エリザベス・カパ