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書籍 / Book


Amazon.co.jp: フルダ K.伊藤: 本

一人で学べるルカの福音書

最近では、共観福音書(マタイ、マルコ、ルカ)や、新約聖書の中で難解とされてきた箇所のほとんどが、ヘブル語特有の文法や慣用語を考慮せず不自然なギリシャ語に訳されていたという前提に立ち、従来とは異なった角度からの新約聖書解明が進められています。本書では、デイビッド・ビビン氏らの研究に基づいた最新解釈のほか、聖書の真理を裏づける興味深い科学情報、ならびにヘブル語聖書(旧約聖書)に基づく新解釈等を「補注」に掲載しました。

一人で学べるエゼキエル書とダニエル書

著者は英国で聖書学、クリスチャン・カウンセリング、牧会学、ユダヤ教とキリスト教関係論を学び、ケンブリッジの神学校CJCRで修士号を取得。「神の国」について独自の説を提唱し、今、聖書に新たな光を当てる。

一人で学べるイザヤ書とゼカリヤ書

英国で聖書学、クリスチャン・カウンセリング等を学んだ著者が、今回は二大メシヤ預言書の「イザヤ書」とヘブル語聖書の中で最もメシヤ的な「ゼカリヤ書」に新たな光を当てる。『ルカの福音書』『エゼキエル書とダニエル書』に続く「一人で学べる」シリーズ第3弾。

一人で学べる出エジプト記

『ルカの福音書』『エゼキエル書とダニエル書』『イザヤ書とゼカリヤ書』と続いた好評「一人で学べる」シリーズ。今回は、創世記で始まった人間史を、特にヘブル人の歴史(イスラエル史)に焦点を絞って叙述した『出エジプト記』を取り上げる。モーセ五書の二番目の書で、創世記の続編である『出エジプト記』はすべて事実だったとして、その論証を試みる。